前世があるなら、なぜ覚えていない?仏教から考える「前世と今生」 トロント大学講演 ケンポ・ソダジ
前世があるなら、なぜ覚えていない?仏教から考える「前世と今生」 トロント大学講演 ケンポ・ソダジ 「私たちは、いったいどこから来て、死んだ後どこへ行くのか?」 前世や来世は、本当に存在するのでしょうか。 そして、私たちの「心識」は、身体や脳がなくなった後も存在し続けるのでしょうか。 本動画では、トロント大学で行われた「前世今生――仏教の人生観」の講演をお届けします。 現代社会では、科学や経済、物質的な豊かさに関心が集まる一方で、「自分はどこから来たのか」「死んだ後、自分はどうなるのか」といった生命そのものの問題について、深く考える機会は少なくなっています。 上師は、幼い頃から信じていた前世・来世に対して、無神論や唯物論を学ぶ中で生じた疑問、そして出家後に仏教の経典を読み、東西のさまざまな資料を調べ、議論を重ねながら探究していった経験を語ります。 講演では、心識には必ず原因があるという考えから、創造主による生命の創造という説、心識と身体・脳との関係について考察。さらに、心識と脳の関係を研究した科学者の見解や、生命は身体の死とともに終わるのではないという考えについても紹介します。 また、「前世があるなら、なぜ私たちは前世を覚えていないのか?」という素朴な疑問についても取り上げ、前世の記憶を持つ人々の事例や、死後の意識、六道輪廻について仏教の視点から語ります。 前世や来世を信じるか、信じないか。 大切なのは、ただ盲目的に信じることでも、最初から否定することでもなく、自分自身の智慧を使って考え、探究すること。 そして最終的に問われるのは、「私たちはこの人生をどう生きるのか」という問題なのかもしれません。 仏教を学んでいる方はもちろん、 「死んだら意識はどうなるのか?」 「人はどこから来たのか?」 「前世や来世は本当にあるのか?」 「科学と仏教は生命をどう捉えているのか?」 といった問いに関心のある方にも、ぜひご覧いただきたい講演です。 ※本動画は過去の講演映像をAI技術により日本語化したものです。内容については確認・校正を行い、原講義の趣旨をできる限り忠実にお届けしています。 【目次】
Khenpo Sodargye
コース担当
難易度
やさしい
CMSレベルコード: beginner
ボリューム
4 レッスン · 1時間 14分
公開日
2026/07/13
評価
4.8 / 5 (5段階中)